ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【仕事】在宅勤務延長で殺伐

3月頭からの在宅勤務体制、
いまだ続行中。
さすがに皆息切れし始めて
殺伐としている。

出社日は最低限に

出社日は最低限に留めるべしと
事前に申告・承認制となっていて
希望通りに認められない事も。

またその数少ない出社日も
時短=朝●時以降〜○時迄に退社セヨ
(≒こっそり続けるとPCログでバレる)
と厳格である。


その厳しい締付けによって
私達の間で何が起こったか。

これしてくれない?問題

その日在社の社員に対して
在宅の社員が用事を頼む為に
在社の社員の業務が滞る。


いやー、これね。本人は
「ちょっとした雑務だからさ!」
みたいな意識なんだろうけど
何人からも頼まれたりするので
かなりのストレスに。


あとは
頼み、頼まれ、に差があると
お互い様のレベルを超える瞬間
というのが出てくるわけで…

「私は今日はコレをやる為に
 申請して出社してるのであって
 貴方の用事をやる為ではないし
 余裕がない。他の人に頼んで。」


と丁寧に断るシーンを目撃したり。
ひえー。
言いにくい事を…よくぞ言った!


頼みたい気持ちも
キレる気持ちもわかる。
自分の仕事に必死である。

みんなハイパー時短 仲間

今は、出社日に限ってはみーんな時短
ということで短時間勤務特有の辛さを
共有できてるっぽい感覚がある。
私は、出社日は
普段の時短以上の時短だけど。

各人の考え方がわかる

出社スケジュールを事前申告の際は
先々を読まないといけない。
(予測不可なものは仕方無いけど)


その見通しが甘いと結局は
在社の人に頼むハメになるから。


というのはごく初期に気づいて※
頼み事は極力してないつもり。
※たくさん頼まれてたであろう人が
規定時刻に終わらなくて注意されてたので


でも出社日がとても少ない人もいる。
そ、それで大丈夫なの?思ってたらば
やはり足りてない、ように、見える。


で、途中に悟ったこと。
それは見通しの甘さもあるけど
そもそもの考え方も違うんだと。
これは誰かに頼もうと最初から織り込んでるっぽい。
ていうか上司も、いる人に頼めと思ってるフシあり。


つまり出社するほどの用事かどうか
その判定基準が皆違うなぁと。
まぁ文字通り最低限、なんでしょうね。


ハイパー時短にされて出社するより
在宅の方が時間を多く使えてマシ、

それもまた合理的で間違ってない。

こっそり出社してみたら

予測不可能な案件が起こり
申告外の日に特別出社した日のこと。


出社を皆にオープンにすると
色々頼まれちゃうからな〜と
直属上司以外には知らせずに…ψ(`∇´)ψ


しかし朝出社してメールを見ると
既に2人の人から作業依頼メールが!


( ゚∀゚)・∵. グハッ!! バレてるやん!!!


とズッコケたのだった _(:3」∠)_
隠せないみたいです。


セコい事考えてたからかな。