ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【次男】歯科医からの指摘に衝撃

6歳次男が歯科で【反対咬合(受け口)】
を指摘され衝撃を受けた話。

反対咬合(受け口)とは
咬み合わせたときに、下の前歯が
上の前歯よりも、前に出ている状態。

長男に気を取られ‥

9歳長男には下の歯に癒合歯※があり
1歳半か3歳児健診から指摘されていた。

※癒合歯:2本の歯がくっついたような歯。
(全体として1本足りなく見える)
乳歯の癒合歯の下に、
①永久歯が2本ある場合
②1本しかない場合(確率40~45%)
とがあり、②では歯の数が合わなくなり
歯並びが乱れる原因となるらしい。

長らく様子見状態で2年前にやっと
「レントゲンでは永久歯の芽が
 2本見えていますよ〜」
と言われひとまずホッとしたり。

「次男君は癒合歯もなく
 歯と歯の隙間も十分で
 心配ありませんね〜」

と言われていたので安心してた。
完全にノーマークだった!

横顔いつも見てるのに
全然気づかなかった〜(´Д⊂ヽ

反対咬合の影響

今回の指摘(初)で調べてみると
反対咬合の影響のうち
言われてみれば当てはまる事が‥

①咀嚼機能の低下(噛み合わせが悪い為)
→いつまでも噛んでいる時がある。
 ※早食いの長男と比較して

②発音障害
 ・サ行タ行の発音に影響出る
 ・舌っ足らずなしゃべり方になる
→3人のうち最も発語が遅かったし
 次男の喋り方はわりとカタカナな感じ。

③よく口があいている

なんか‥ストンと腑に落ちた。

今後について

前歯がまだ全部乳歯なので
前歯の生え具合によっては
改善される可能性があるので
しばらく様子見、という事に。


また様子見か‥。
改善されなければ矯正‥
時間も手間もお金もかかるんだろうな。
目立つと本人が嫌がりそうだなぁ。


心配は続く。