【覚悟の】お盆帰省
昨夏亡くなった祖母の初盆の為
賛否両論はあるけれど
実家へ帰省してきた。
地方→地方へ。
往路：高速
ＳＡの売店に寄らなくてすむよう
前日に朝食・飲み物類を買い込み
朝５時過ぎに出発。
高速はとても空いていた。
休憩は2回のトイレタイムのみ。
11時前には到着とスムーズ（驚）。
初盆★コロナ シフト
コロナ対策により今年は
自宅に住職が来るのではなく
こちらが寺に出向くスタイルに。
さらに人数はひと家族2人まで
ということで結局私たちは行けず。
せっかく来たのにーー
庭先で迎え火焚きの番をしていると
親戚や近所の方々がたくさん
お線香をあげにきてくれた。
久しぶりに会う人もいて懐かしい。
しかし猛暑の喪服xマスクは超ハードだ。
本当にありがとうございます。
実家で楽しんだこと
・次男5歳の誕生会
・長男の夏休み宿題（重要）
・庭でプール三昧
・草木/畑の野菜に水やり
・果物/野菜の収穫
・花火
・隣の姉夫婦宅で任天堂スイッチ
・昆虫館★
・屋外プール★
・花鳥園★
・鮎の掴み取り★
嫁の実家に6泊してくれる旦那は
中々いないぞ。大事にしろよ。
だそうです（実父談）。
感謝。
とにかく暑すぎた
両親は、昨年の冬休みのように
孫と野菜の種まきをしたかったよう。
でもとにかく日中は暑くて…断念。
夕方以降の水やりと収穫体験のみ。
冬にハマったフィールドアスレチックへ
今回も行きたいと主張した長男だったが
連日の暑さに自ら撤回したり。
外出（★）は基本的に朝イチとし
午後は庭でプールしたり宿題したり
最も暑い時間帯は、隣の姉夫婦宅で
毎日スイッチを楽しむ長男次男。
その間、姉の【鬼滅の刃】を読む私。
祖父母と過ごすメリット
普段、休日を家族で過ごしていると
2歳長女を連れていると厳しい…
と感じたり、諦める事がよくある。
祖父母遠方x核家族のデメリットというか。
大人の手が足りないんだよね…。
長子と末子で6歳差なせいもある。
2～3時間のお昼寝必須だし…。
それが今回は
両親が長女と留守番してくれたし
もし長女も連れて外出する時は
どっちか（主に実父）が同伴してくれ
兄2人が思い切り楽しめてると感じる。
長女も、どっぷりかまってもらい
嬉しそう。
ありがたいことである。
帰路：高速
1ミリも混んでなかった。
今回、出掛けた分際でアレだけど
こどもの楽しいことで
諦めたものもたくさんあった。
水族館とか、映画館とか
夫方のいとこと遊ぶとか。
コロナが早くおさまりますように。
