ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【続】読書熱に火がついて2

1月に火がついて
2月の長女入院付き添いで加速し
3月〜コロナ禍で燃え広がる、
私の読書熱。

週末家にいる事が多くなったし
かといってチャンネル権は無いし。

前回までの話

seigo3614.hatenablog.com

あれから読んだ本

を淡々と挙げてみる。

夫の墓には入りません (中公文庫)

夫の墓には入りません (中公文庫)

うちの子が結婚しないので (新潮文庫)

うちの子が結婚しないので (新潮文庫)

子育てはもう卒業します (祥伝社文庫)

子育てはもう卒業します (祥伝社文庫)

農ガール、農ライフ (祥伝社文庫)

農ガール、農ライフ (祥伝社文庫)

  • 作者:垣谷美雨
  • 発売日: 2019/05/15
  • メディア: 文庫
我が家のヒミツ (集英社文庫)

我が家のヒミツ (集英社文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

  • 作者:原田マハ
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: 文庫

乾くるみに一区切りつけて
柿谷美雨を読み漁ってるところ。
(現在進行形)

そればっかじゃ飽きるので
他の作家の作品を
ちょいちょい挟んで読んでる。

個人的な感想

柿谷作品個人的ランキング※暫定
1位:老後の資金が〜
2位:夫の墓には〜
3位:うちの子が結婚〜
3位タイ:農ガール〜


原田マハに関して言えば
昔読んだ キネマの神様
の方が面白かったなぁ。

キネマの神様 (文春文庫)

キネマの神様 (文春文庫)

(毛色が違いすぎて
 楽園のカンヴァスとは
 比べられない…。)


奥田英朗に関して言えば
前作(?)に引き続き
家シリーズはクスッと笑える。
一部登場人物が再登場してて
嬉しい。

電子書籍端末をさわる

大型書店で本を吟味してたら
電子書籍端末のコーナーがあり
Kindleと、楽天Koboの実機を
手に取ることができた。


うーん。やっぱり私は
パラパラめくりたいんだよね。
初読本ならともかく、既読本は
好きなとこから読みたい事多いし。


そのへんがイマイチで、
とりあえず買うのはやめた。


まだまだ自分の中の優先順位は
操作性>ポータビリティかも。


今後のテクノロジーに期待。