ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

学級閉鎖〜そのとき学童は〜

ある日、仕事をしていると
デスクのスマホが鳴った(※振動)

”件名︰1年○組 インフルエンザによる
臨時下校学級閉鎖のお知らせ”

(((( ;゚д゚)))くぁwせdrftgyふじこlp

本日欠席10名!?(+早退1名)
いつの間にそんな展開になってたの?
明日から3日間 学級閉鎖…
ってか今日は給食後、臨時下校!?

焦る焦る。

今日学童は受け入れてくれるのか

午後休をとらねばならないのか。
それが大問題。

えーと、どうだったっけ?
入会時に説明受けたような…。
とにかく学童へ問い合わせ。

「ご本人が元気なら
 給食後の受け入れOKです
 明日からは朝からお越しください」

と即レスあり。(人-)感謝。

※この時きちんと説明受けてた▼
seigo3614.hatenablog.com

学童へGOと本人にどう伝えるか

次の問題はこれ。
学童へ受入れOKの確認をとったけど
本人が流れに乗り 家へ向かったら困る。
しかし長男には(捕捉用の)
GPSしか持たせておらず…。
seigo3614.hatenablog.com
これはもう学校へ電話して
本人に伝言してもらい解決。
ふぅー。

ママ友さんの嘆き

同じスイミングにも通っている
クラスメイトのお母さんから

公立の学童では学級閉鎖中
(朝からの)預かりは不可だって…

という嘆きのLINEが入る。
そ、そうなのか…。

この時ばかりは、
民間学童で助かったなぁ
と思ったのだった。

長男の反応は

予想はついていたが、
午後イチから学童で遊べてご機嫌。
皆お休みで大変だったね、
と声を掛けたら 神妙な顔で

「牛乳のお替りは1人1個迄だった…。
 でも牛乳が11個余るはずなのに
 10個しか余らなかったんだよ?
 不思議でしょ?おかしいよね」

と首を捻っていた。_(┐「ε:)_
彼は牛乳星人である。

そして翌朝から3日間は
いつも以上にルンルン学童へ。
隣の小学校で学級閉鎖になった子達とも
少人数でまったり楽しめたようだ。

弟妹の保育園送りやお迎えについてきて
お母さんや先生達に
「俺、ガッキュウヘイサだからさ!」
と言いふらしていて笑えた。

そして学級閉鎖が開けて

学級閉鎖が開けた初日は欠席3名
長男によると月曜は給食後早退1名のみ
(=牛乳が余らなかった)
と落ち着いてきた様子。

その後保育園のお迎えに行くと
掲示板に【インフルエンザ状況】
のボードが貼り出されギクッとした。

毎年冬にクラス毎のインフル状況が
貼り出され更新されるのである。
こっちにも波がやってきたか…
なんとか逃げ切りたい。