学童と将棋2

学童で将棋するお兄さん達を見て
家で将棋を始めた長男のその後。

毎夜、ハンデをつけて
父母と指していたのだが
負けたくない一心か
（強い駒を取られたくない）
攻め方がわかってないのか
肝心な所でとにかく攻めてこず
必然的に長期戦に。
（→21時で時間切れ引き分け）

「長男はもうちょっと
詰め将棋で練習した方がいいで」

という夫のアドバイスと
興味を持ってくれてる内に
もう少し深く学ばせたいな、と
成長の為のカンフル剤として
こども向けの詰め将棋本を購入。

カンフル剤

これ、一手詰めonlyなので
導入として良い感じ。
案の定、彼はハマった。

レベルアップ版もあるみたい。

改訂版 どんどん強くなる こども詰め将棋3手詰め

どんどん強くなる こども詰め将棋5手詰め

あっ！オレ勉強しなくちゃ（長男）
そう。まだ（宿題）残ってるよ〜（私）
→　詰め将棋本を開く

ズコー_(:3」∠)_　という一幕も。
そして宿題は日曜夕方に
やっと終えるという。

まぁ楽しんでいる我が子を見るのは
喜びでもあります。