ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【育児】いつまで気をつければ…?

駐車場でチョロチョロしたり
運転中にチャイルドシート
渋ったり(許さないけど)
兄弟でのケンカの時とか
(モノを持ち出し投げたり)
歯ブラシ咥えながら歩いたり


神経すり減らし
声を張り上げ注意する日々。
つ、疲れる…

最初の子を産んで
もうすぐ6年。


夫がこども達を連れて外出中
少し帰りが遅いと
まさか事故?って不安になったり


こどもの不慮の事故のニュース
を聞くたび胸が痛んだり。


そのたびに
いつまで気をつければ
いいんでしょうか??

と思うんだよね。


なんというか

文章にするのも憚られるが
子がうっかり死ななくなる
(親としてはケガだってしてほしくないけども)

もとい

”子が自分自身
安全・危険に関する
思慮分別がつく”のは

いったいいつが目安なの?


小学校高学年?
中学生くらい?
高校生くらい?
わからーん!


いろいろ調べていたら


こどもの事故の現状について
という消費者丁の資料が(H29年)!


こども(14歳以下)
不慮の事故死と
その現状について
まとめられていた。

不慮の事故とは

・交通事故
・溺水(浴槽内/屋外)
・窒息(誤嚥など)
・建物からの転落
・その他

読んでるだけで痛ましい…。

0歳から6歳

0から6歳が全体の64%を占める
ということだ。
Under15に限れば
ここ切り抜ければ
7割弱安心ってこと?

7歳から14歳

以下こんな感じ。

7歳:6.1%
8歳:5.0%
9歳:4.3%
10歳:2.8% ←減ってきた?
11歳:3.6%
12歳:3.0%
13歳:4.7%
14歳:7.1% ←上がってる…


中学生以上でも割合が
減ってないじゃん!


ちなみに
0歳をのぞく全年齢で
交通事故は1位。

over 14歳~

この資料にはないけれど
15歳-19歳の交通事故死数は
さらに跳ね上がってた…。


成長とともに
1人での活動範囲が
グンと増えるからかなぁ。

まとめ

親である以上
一生気をつけるに決まってるやろ


という至極真っ当な結論に。


成長とともに
心配の内容は変わるけども
ずーーっとずーーっと
注意し続けなくては。


果てしなく続く道。


親になるって
そういうことか。