たとえば、働けなくなったら2
"たとえば、働けなくなったら"
妻編。
私も会社員だが
+αの備えは今のとこ皆無。
私の職場経由で割安で入れる保険で
何かないかな~とガサガサ家探し。
去年のパンフレットを調べてみた。
あった!所得補償保険。
去年、民間のガン保険に入る前に
調べた時は 医療・ガン・介護補償の
ページしか見てなかった…。
読み込んでみると
所得補償:月額1万円/1口
免責期間:4日
てん補期間(給付期間):1年
保険期間:1年更新
保険料:10万円給付の場合、700円/月(34歳)
※年齢に応じて5年毎に保険料あがる
※団体割引あり
※精神疾患は補償されないっぽい
てん補期間が1年てことは
つまり短期的な補償をするタイプ。
毎年の加入〆切は10月下旬でまだ少し猶予有。
正確には夫の勤務先の保険にも
短期所得補償(給付期間1年)はある。
けどとりあえず長期所得補償だけに
絞って加入してたんだった。
というわけで、
私の長期所得補償を求めるなら
現状民間の就業不能保険一択か。
公的補償と合わせた時に
無駄が少なそうな保険として
下記を見積もってみた。
例)ライフネット生命
《働く人への保険2》
所得補償:月額10万円
免責期間:180日(半年)
ハーフタイプ
※181日~540日(1年6カ月)は半額給付
てん補期間(給付期間):65歳まで
保険期間:65歳まで(払込も)
保険料:1,609円/月(ずっと固定)
年収比でいうと
妻35%:夫65%だから
(そして今後も開く一方)
私にこの長期所得補償つけたら
オーバースペックな気が!
むしろ夫にかけるべき?
でも夫はとりあえず6年目まで
カバーしてるしな…。
と悩んでいたら驚きの事実が。
続く。