ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

産後のお見舞い問題

職場のアラフォー先輩と
産休中の同僚のお見舞について
(※まだ産まれてない)
ランチタイムに話していたら

「今まで数々のお見舞いに行った
私の経験則なんだけどね…」

と先輩がクスッと話し始めた。
(※先輩は独身)

"20代で出産した子は
出産直後に報告メールがきて
お見舞いも病院を訪ねるケースが多い"

"30代になるにつれて
産後2、3日経過後の出産報告→
自宅をお見舞に訪ねるケースが
次第に増えていくのと、
退院後や翌月に出産報告する子も
多くなる傾向にある
年齢と共に体力が落ちるからかな"

とのこと。なるほど一理ある。


私の、長男出産時(29)は
病院にお見舞いに来てもらったが
次男出産時(31)は退院後に
お見舞いに来てもらった。

ただ自分は体力的な問題でなく
入院中はスケジュールがつまっていて、
お見舞に来てもらうタイミングが
意外と難しい…と解ったからである。

例えば、
自分の診察、赤ちゃんの診察
沐浴指導、調乳指導
産後の身体の事や家族計画指導
授乳&授乳&授乳…


自分も、赤ちゃんも忙しい。


病院のスタッフ側も、
何日目の何時何分から○○!
と全てをキッチリカッチリと
決めてるわけじゃないから
今日どこかで○○がありますから
呼びにきますね〜みたいな
フワッとしたスケジュール感で
人を呼びにくかった。

あ、病院だとメイク問題もある。
パジャマにメイクって加減が難しい…。

(パジャマっぽくないルームウェア
にしとけばよかったのかも。)

そんなこんなで私は
自宅派に転換したけれど
まぁ人によるのかなぁ。

自宅を片付けするのが面倒…
という人もいるに違いないか。


今度の同僚は、34になるけれど
どっちでしょうね?と返したら

"自分統計では自宅派だろうけど
彼女の性格的には病院ウェルカム派かな!"
との推理が(笑)。
鋭くてユーモラスな頼れる先輩です。