ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【今昔】大学受験の女子比率

国立大の前期合格発表があったり、
最近再放送してた「ドラゴン桜」の
センター・二次試験の緊張感を
なんだか懐かしく思ったこの頃。

2020年度からセンター試験が廃止され
新たに導入される大学入学共通テスト
いったいどんな感じになるのやら。
過渡期にあたる子達は大変だー。

自分が高校生の頃、
昔は一期校・二期校ってのがね…
共通一次ってのがあってね…
と親が話してくれて
へぇーって感じだったけれど
今度(12年後)は
昔はセンター試験ってのがあってね…
ってこちらが話す番か。


今の受験システムは
わからないわぁーって
母はそこから困っていた。
私もそうなるんだね。


で、このニュース。

headlines.yahoo.co.jp


日本最高峰の東大では
女子比率が2割に満たないと。


まぁ、そうでしょうね
って感じ。


(私個人の感覚では)
おそらく男よりも女は
浪人を避ける傾向があるし
やや手堅く受験校を選ぶ場合
東大にチャレンジする猛女は
減るだろうなと。


17年前に私が受験した時
(※東大ではなく某国立大工学系学部)
二次試験当日 何に驚いたかって

予想以上に女子が…いないっっ(泣)
+ めちゃめちゃ校舎ボロいっっ

って事だった。

教室内に女3人…(自分含)
仮に全員受かったとしても
女何人なの?? orz
試験に集中しろよという
ツッコミはまぁ置いといて。


果たして…入学後
学科の女子比率10%でした。


2019年東大の理科一類では
8.1%
だというから
まぁ体感として今も昔も
そんなもんだよね、と思う。


入学してからわかった事は
声をかける選択肢が少ないので
女友達作りは楽(ズボラ)ってのと
そして少数派でいることに
慣れている子が多くて
(高校が文理別クラスだとすると
 そこで既に女子が少ないから)

付き合いは気楽かもということ。


悪い事ばかりでもない。