【特訓】なわとび：連続前跳び編
ある日お迎えにいくと…
長男の担任「今日の体育教室で
なわとびをしたんですが…」
嫌な予感…(-"-;A ...ｱｾｱｾ
また泣いたようで…。
あぁ泣きキャラ。
先生すみません。
長男のピンチに
またまた出動！
そういえば跳び箱は？
続：秘密特訓を重ねた跳び箱は
本人的に克服し楽しくなったのだが
就学前健診と体育教室の日が重なり
長男が保育園を休んだ回をもって
終わってしまった…。うぅ。
家でとてもがんばったのに
先生達に披露する場はなくなり
親としては残念な限りである。
で、なわとびが始まったようだ。
正直 次はなわとびじゃないかと
嫌な予感してたんだよね…。
元々かなり苦手意識アリ
"ゆっくりまわして
ひっかけずに10回とぶ"
っていうのを
春にやっとクリアして以降
じゃ連続とび挑戦しようよ！
と誘うもやろうとしなかった。
ほーらね！
そのツケがきたじゃんか！
って本当は言いたい。
先生へヒアリング
序盤の走りながら跳ぶ
という練習になって
すぐに泣き出し
やろうとしなかった。
本人の主張
走りながら跳ぶやつは
〇〇君以外みんなできてた。
オレはきっとできない。
連続跳びも
まだできてないから
恥ずかしいし。
さよですか…
というか
チャレンジすらせず泣く
という悪い癖よ…
特訓開始１日目
連続とびコンプレックス
が強い長男を、
「まず"走りながら跳ぶ"練習！！」
と一喝。
それはきっと連続とびへの
一歩なのだろうから。
帰宅後 室内で練習。
4～５回くらいは
すぐできるようになる。
ほーらね。
あなたは失敗をおそれて
やらないだけ。
とはいえ
我が家の狭いリビングでは
ここらが限界。
特訓開始２日目
帰宅後、マンション駐車場で練習。
広いので練習しやすく、すぐに
１０回以上できるようになる。
さて満を持して連続跳びへ。
"走りながら跳ぶ"
を練習したおかげで
連続して縄を回す感覚は
掴み始めた長男だが
跳びながら前進してしまう。
あとだんだんしゃがんでしまう。
うーん。
特訓開始３～６日目
秘密兵器として長縄を買ってきた私。
セリアに売ってた！
まずは長縄で私がまわして
跳ぶことに集中させ
真上に跳ぶ感覚と
ジャンプのリズムを練習。
前進せず10回以上は
跳べるようになったところで
自分で連続跳び開始。
最高６回くらいでひっかかり
苦戦。
もっとコンパクトに
手首で回すよう指導するも
スネる。終了。
そして体育教室
連続前跳び５回の課題は無事クリア。
できてない子は半分くらいらしく
できたチームに入れた！と嬉しそう。
とりあえずよかったねー。
しかしグーチョキパー跳びという
新たな課題が出される。
（足をグー・チョキ・パーにする）
グーチョキパー跳び特訓してみたら
いきなりグーチョキパーとび
しようとする長男を説得。
以下の練習手順で。
①長縄で足だけ特訓
②自分でまわして１動作ずつ練習
・チョキチョキ跳び
・パーパー跳び
・グー → チョキ練習
・チョキ → パー練習
・パー → グー練習
途中１回悔しくて泣く。
いったん中断して
気分を入れ替え
連続前跳びの練習に戻ると
あっという間に連続１８回までクリア
グーチョキパー跳びに比べたら
グーだけなのが簡単になっちゃった
というわけなのかな。
本人もびっくり＆大喜び。
翌日以降の練習で
グーチョキパー跳びも
まぁまぁできるように。
縄の回し方も
すっかりコンパクトになって…。
上達ってすごいねぇ。
