【驚愕】たとえば、働けなくなったら3
今週ミヤネ屋の特集、
"知らないと損!健康保険"
をきっかけに健康保険組合HPを
読んでたら驚きの事実が判明。
自分の職場の健保組合独自の給付に
付加給付* があるのは知ってて
恩恵も受けたことがあるけれど
(*自己負担金20,000円を超える部分を支給)
傷病手当金にも”付加給付”があった!
傷病手当金(給料の67%)
+傷病手当金付加金≒給料の約85%
となるよう最大1年6カ月給付。
(1カ月ごとに請求手続き要)
しかも
法定の傷病手当金が切れても
延長傷病手当金付加金として
さらに最大1年6カ月間
給料の約85%の給付が受けられる。
つまり合わせて最大3年間。
知らなかった…。
知らないと請求できないよね?
もし病気やケガで働けなくなっても
すぐに退職せずに、最大3年間は
粘って在籍(休職)しようと誓った。
就業規則と照らし合わせた、
自分の勤続年数的な休職可能期間は
幸い3年は超えていたし。
ちなみに夫の健保組合HPへ
速攻とんで調べたけど
傷病手当の上乗せ/延長は無かった。
毎回新事実を知る度に思うのだが
健康保険の保障内容を知るのが
本当に大切だなぁと痛感。
というわけで、私は当面の間
就業不能リスクに関しては
職場で案内される「団体保険」も
「民間の保険」への加入も
しないことに決めた。
※子3人に増えて夫婦どちらかが
死ぬリスクに関しては別途考えます。