ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

たとえば、働けなくなったら1

産休育休中にやる事リスト

”保険の検討・見直し”

(毎回恒例かも)

 

 

死ぬリスクも怖いけれど

今後こども3人もかかえる事で

病気ケガで働けなくなるリスク

が最近気になっている。

 

 

良い機会なので

公的補償と整理して検討してみた。

 

 

"たとえば、働けなくなったら"

夫編。

 

 

夫が働けなくなったら

妻である私が大黒柱だぁ!

今の会社でガシガシ働き続ける

のは大前提として。

 

 

1)有給休暇等を消化

 ↓

2a)傷病手当金(社保)受給

最長1年半、給料の3分の2支給

精神疾患も対象

 ↓

2b)労災の場合、休業補償給付

原則治るまで、給料の約80%支給

※ただし労災認定のハードルは高い

3a)長期所得補償保険 ★

自宅療養/長期入院で会社を休んだ時

366日目~5年間10万円/月給付

精神疾患は2年間のみ

 

 

★ 夫勤務先で案内され加入中の

団体保険の内 "長期所得補償保険"が

2年目~6年目迄カバーしてくれる。

1年更新で見直しできるので

よし、3人目が無事産まれたら、

補償額を15万円にアップさせよう。

 

 

7年目以降も療養が続くなら

本格的に専業主夫

 

 

考えたくないけれど

もし障害認定が出るほど重度なら…

3b)障害基礎年金+障害厚生年金

初診日より1年半経過後から請求可

※障害のクラス別

精神疾患も対象

 

 

さて就業不能への+αの備え

共働きの私にも必要なのかな?

調べてみた。

 

続く。