【ああ育児】たちむかうこころ
年長になった長男について
悩みがある。
まず親のケア不足が1番なのだが
年相応の学びや遊び等について
お友達よりも遅めなこと。
そして遅めなゆえになのか
性格的なものなのか、彼は
出来ない=恥ずかしい→練習
ではなく
出来ない=恥ずかしい→避ける
という回路にはまりがち。
泣いてスネると立ち直りが遅い。
象徴的だったのが
年中だった最後の3月上旬の
保育園での体育教室の参観日。
楽しく参加していたのに
中盤、縄跳びの練習になり
できなさそう&恥ずかしくて号泣、
そのままずっとボイコット…。
ああー。
すみません、先生…。
まわりのお母さんの
同情の視線も痛かった。
縄跳びに限らず鉄棒、自転車etc
毎日テレビばっかでしていない
そりゃできないよね
と反省しきり。
まずは縄跳び、自転車から。
と以降、頻繁に練習に誘ってみても
やりたがらず困っていた。
「恥ずかしいもん。」
「難しいもん。」
幼少期の自分自身は長男に似て
恥ずかしがり屋で泣き虫だった為
母は当時恥ずかしかったろうな…
と実母に参観日の件含め話したら
「アンタは恥ずかしくて泣いてたが
ボイコットはしなかったよ。
出来ない事に立ち向かって
努力していったよ。」
だそうで。(思わぬコメントに照)
本人視点と母視点は少し違うのね。
いや自慢したいのではなくて
そして別に縄跳びに限ったことでなく
じゃあ、困難にたちむかうこころ
ってどうやったら育つんだろう??
どう教える??
と私なりに悩む…。焦る…。
続く。