ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【欲求】他人の引継ぎ書を見たい

妊娠5ヶ月目。
職場では絶賛引き継ぎ中。
ブログを書く余裕が無くなった!


その実態は…


①自宅で業務引継書(ドラフト)作成
 ※曖昧な箇所はとりあえずそのまま


②翌日、仕上げたとこから渡して説明。
(曖昧な箇所を確認して直したり
 端末画面コピーとって切り貼り等)


のループという綱渡り作業…(疲)。


社員同士の引継ぎでなく
新加入の派遣さんなので
1から説明が必要なのが大変だ。


だからこそ?(妊娠)3回目にして
初めて引継期間を長くとってもらえた。
それだけで恵まれている。


書類に纏めたり説明することで、
自分の脳内も整理できてきたような。
そんなメリットも感じている。



では過去2回はどうだったか。

・社員間の引継ぎだった
・初回は3ヶ月弱だった
・2回目は3日間だった※
(ただしペアで同業務をしている、
 ベテラン先輩が引き続き居てくれた)


2回目は"引き継ぎ"というものに
厳しい方で、その方に言わせれば
私の引継ぎ書はクソだったようだ。


…育休中にヒト伝手に聞いた(苦笑)。

後にも直接、
これは引継書とは認められない
私の中では引継ぎじゃない

と言われたし(涙)。


引継書に書いてないのでやりません
が口癖だったようで、
そういうタイプの方だとは
知らなかったよ〜。


全ての事象において
1から100まで書き記さないと
いけなかった…?


それは正論なのかもしれない。
が、現実問題として、
なかなかキツイものがあるなぁ。


当時そのダメ出しを横で聞いてた同僚は
何年か後にその方へ引継ぐ事になり
(※私の業務とは無関係)
とてつもないプレッシャーの中で
丁寧な引継書を作成したらしいのだが
同僚の育休中にダメ出しをしていた。


それを見てなんかもう…
引継書というものの根本・作り方が
わからないでいる。迷走中。


受ける側の要求水準が違いすぎ?
とも感じたが、クソ引継ぎ認定の
加害者としては黙っているしかない。


思えば 自分が入社した時、
教わってた先輩が部署を離れる時、
別の先輩方から新業務を引継いだ時、
1から100までの引継書なんて
もらわなかったし要求もしなかったけど
もし聞こうと思えばフロアにいたので
産休育休で休む予定の自分のケースとは
違うと考えるべきか…。



とにかく私にできる事は、
今後どなたから業務を引継ごうとも
引継書の有無や出来に対して
不平不満を言わないようにしよう

と心に誓うことだけ。



でも、皆が持ってる引継書は
どんなものなのかな。つまり、
他人の引継書をたくさん見てみたい。


特に、その、"引き継ぎに厳しい方"
が作った引継書を…。
(いるんです。まさに私と同じケースで
 そっくり引き継いだ人が。)


お手本にしたいのでこっそり
見せてくれないかなぁ。
というセリフをぐっと我慢している。
嫌味でなく、参考にしたい。



つい長くなりました。


とにかく、クソかもしれないが
今回は前より丁寧に作ってるつもり。



来週も、がんばります。