ズボラ母のON/OFF LIFE

仕事、お金、3人育児 etcを綴るブログ

【保育士問題】先生 is back

昨年秋に産休に入っていたA先生が
今月から戻ってきた。

息子たちが通う私立認可保育園。
昨年度は3人の先生が春〜秋にかけ
産休育休に入り「未曾有の人出不足」
(園長談)だったようだ。

長男を預け始めてまだ3年目だけれど
4月〜赴任したのに秋には見かけない
というケース(!)を何人も見たり
入れ替わり激しいな…と思っており
元々定着率はあまり良くないだろう
という印象があった。

事実4月の始業式/入園式でも
翌5月も誰も復職して来なかった。

もしや保育士でも保育園に入れない?
(=待機児童?)と思ったので
市のHPを調べてみると昨年秋から
基準点数表と調整点数表が策定されていた。
(以前は非公開だったはず)

"保護者が保育士資格を有し
市内認可保育所で働く事が決まっている"
→ 加点6点

という記載があった。

"育休終了し就労が決まっている"
→ 加点6点

との合わせ技は可能だと思うので
12点は加点がもらえるってことだよね。
これはかなり入りやすいかも。
いや当然そうでなければならない。

だとすれば、あと2人の先生が
まだ戻っていないのを
どうとらえたらよいのか。
実は辞めてしまったのかな?
加点があってもまだ待機児童なのか?
(でも他の先生に尋ねる勇気は無い)


…まぁとりあえず昨日は嬉しくて
件のA先生に「お帰りなさい!」
と声をかけたらにっこり笑ってくれた。
今月からワーママ同志だぁ。