2人目アピール、する人しない人
妊活宣言、子作り宣言
2人目アピール、3人目アピール…
(以下同義語)
非常に悩ましいこの問題。
プライベートな事なので
賛否がはっきりわかれる傾向に。
職場で、する派の方がいた為
陰で賛否いろいろあったようで
するメリット/しないメリットを
改めて考えさせられる機会があった。
・するメリット
①主に人事面の采配を考えたり
部下に仕事を配分する立場の上司に
牽制する手段として非常に有効。
②計画外妊娠?という誤解をされない。
③通院が必要な場合理解があるかも。
・しないメリット
④プライバシーが守られる。
⑤代わりに仕事を任される仲間や
残される同僚の気持ちを
徒にザワつかせてしまう事がない。
⑥結果的に妊娠に至らなかった場合も
周囲の視線を気にせずいられる。
①と、④+⑤とを天秤にかけ
① < ④+⑤ となった結果
私はしない人。
既婚であれば、又は未婚であっても
年頃の女性スタッフがいれば
周囲の人へ敢えて言わなくても
出生率を鑑みて最大2回程度の休業は
予想してくれるのではと考える。
(日本人的な、"察して" 笑)
が、予想してくれていたとしても
直接負担が増えるであろう人は
良い気持ちはしないだろう。
だとすれば、言う相手を選べ!
という方向になるわけだが
一度言葉に出した瞬間に
どのような経路であれ
皆に漏れ伝わると考えた方が無難。
というわけで自分はしなかった人。
しかしストレートに聞かれた場合、
正直に答えるかどうかは悩ましい。
(ウソを答えるのも②につながるので)
本人の年齢や体質によっては
③⑥を重視する人もいるだろう。
正解はなく、人それぞれだなぁ。