約束はできない
時短勤務に切り替えて通算1年9ヶ月。
最も苦痛な事は、作業の期限を決められること。
リミットがあるという状態は、
私にとってひどくプレッシャーである。
もちろん仕事にリミットを設けるのは基本で
今までは残業して守ってきたつもりだが
時短勤務の今、終わらないもんは終わらない。
残業して終わらせるという選択がない以上
約束はできない、極力したくない。
ずるいかな?
でも何だか最近、どうもメール等で一方的に
無理めな期限を告げられる場合がよくあり
「無理です」と噛み付く暇も惜しく気力も無く
必死に着手するものの、ストレスフルである。
せめて顔を見て、口頭で指示されれば
相手の急ぎ感や、自分のタスクとの
優先順位の確認がしやすいのに
早朝や時間外に届くメール指示ばっかだよ…。
あなたが期限を決めるのは勝手だが
守れるかどうかわかりませんよ?と叫びたい。
時短勤務者の甘えと言われても。
でもリミットを守れなさすぎると
自分に対する信用がなくなってしまう。
それも悲しい。
早く、必要なときは残業できるようになりたい。
こういう苦労やストレスを夫は知らない。
会社に時短勤務の人もいないので
共有できないのもツラいところ。