夫の給料だけで暮らす、とは
共働き夫婦の家計管理方法で推奨されるのが、"夫の給料だけで生活し、妻の収入はそのまま貯金"というスタイル。
我が家では夫は多くの各種引落を担当してくれている。
しかし全ての引落を夫の口座から、ということはしていない。
なんとなく夫にばかり負担感というか抵抗感が生じるような気がして。
そんなこと思うのは珍しいのかな。
≪夫口座から引落≫
◇住居費
◇光熱費
◇NHK★年払
◇自動車保険★年払
◇生命保険
◇医療保険(妻以外)
◎奨学金
◎携帯
◎クレジットカード利用分
≪私の口座から引落≫
◆保育料
◆保育園で加入のこどもの損害保険★年払
◇終身保険(学資保険代わり)★年払
◎医療保険(自分のみ)
◎携帯
◎クレジットカード利用分
(◎は個人で支払うべきものという認識)
自分も色々支払っている時点で、妻の収入は手をつけずという理想から遠いと思ってたけど、今回夫が「浮いた保育料+α」を上乗せ貯金してくれることになり改めて金額ベースでの月額貯金を数えてみれば、理想に近付いていたという事実(遅)。
そりゃ金の流れはシンプルな方がベターだけど。
あとは、◆の保育料分と保育園の損害保険料の相当額を夫の方で今後貯金増額できたら、ほぼ理想と言えるかもしれない。