ATM手数料+貯金管理問題を考える
ATM手数料問題に、貯金管理問題を加えて再び考えてみる。
先日ちょこっと触れた、貯金のポリシーについて補足。
現在は
自動積立①息子ふたりの教育費
自動積立②教育費以外の貯金
の2つで積み立てているが、本当は、長男と次男用を分けたいし、ローン繰上、車購入、その他とも分けたいと思っている。
つまり、給与口座の銀行内で細かい貯金管理※ができてさらにATM手数料が無料というのが私のベスト・オブ・銀行。
調べた限りではそんな桃源郷のような銀行は無さそうだ。
新生銀行にはそもそも自動積立ないし、楽天銀行では積立口座を複数口という機能はなさそうだし。
そこで※の条件を噛み砕いてみる。
給与口座の銀行内で細かい貯金管理を完結させたい→他行へ送金すると振込手数料がかかるからヤダ!→無料で自動で資金移動できればクリア
という図式が浮かび上がってくる。
候補になるのが貯蓄口座としての住信SBIネット銀行。
★目的別積立口座5つまでつくれて細かく管理できる。(ただし積立口座への振替は手動)
★定額自動入金サービス(ただし4営業日後)
★月末残高100万でATM5回、他行振込3回無料。300万でATM7回、振込7回無料。
従って検討プランを追加。
プラン3、新生銀行(普段使い)+住信SBIネット銀行(貯金管理)
新生銀行の振込1回無料は残した上で、住信SBIの定額自動入金サービスの方を利用して送金し、細かく積み立てる。新生銀行はATMいつでも無料だし、住信の方も貯金が貯まるほどATM無料回数が増える。
楽天カード・楽天証券など楽天グループのサービスを多く利用しているので、その恩恵を活かす事からはかけ離れてしまうことを割りきれればまあまあ良いかも。