ものを溜めこむ親たち
暖かくなってきたので、こども達の洋服タンスの入れ替えをした。
長男の服は、ボロボロになったものはガンガン処分。
きれいなものだけ次男用に、サイズ毎に段ボールに保管。
問題は次男の服。
長男と次男は産まれた季節が真逆の為、買い足してきた服。
せいぜい10回程度しか着ておらず綺麗なものも多い。
次の出産は未定なので、ここはスパッと捨てるべき。
けど、実家の母が綺麗なものは送ってね、と言うので送っている。
母にプレゼントしてもらった服も多いので拒否権はない。
姉にこどもができた時の為に、とっておくとのこと。
っていつだ。
姉だって第1子には新品買いたいんじゃないかなと思うけど、その時は捨てるので~と。
冬に帰省した際も、押入れいっぱいの服と、さらに洋服タンスが4つあるのを見て
こんなに服いる?捨てたら?と言ってきたのだが・・・。
14年前は6人で暮らしていた実家も今や両親2人暮らし。
広くて、ものを置いておくには十分な空き部屋があるのがまた厄介である。
昨今、東洋経済やダイヤモンドで、実家の片づけ(に悩むこども達)の特集が組まれている。
夫も、義両親宅へ訪問時に、もうこれ捨てろ!とブツブツ言っている。
こうやって、親たちはものをためこむんだなぁ。